ラ・ポールのお知らせ 補助金・助成金サポート・資金調達・M&A支援の専門コンサルティング NEWS

ものづくり補助金(第21次公募)採択結果が公表されました(2026年1月版)

作成日:2026.01.06

2026年1月より、ものづくり補助金(第21次公募)の採択結果が公表されました。
本記事では単なる結果報告ではなく。採択内容から読み取れる国の支援方針と。今後の補助金活用において経営者が意識すべきポイントを整理します。

第21次公募の採択結果から見える国の支援スタンス

今回公表された第21次公募の採択結果は。単なる設備投資支援ではなく。事業の付加価値向上や生産性改善に明確なストーリーを持つ事業が重視されている点が特徴です。
特に。デジタル技術の活用。業務プロセスの変革。人手不足を前提とした省力化投資など。中長期的な競争力強化につながる計画が評価されています。

これは中小企業庁が示す一貫した方針であり。「とりあえず設備を入れる」投資から。「経営課題を解決するための投資」への転換を強く求めていると読み取れます。

採択された企業に共通する計画の特徴

採択事業の傾向を見ると。市場環境や自社課題を整理した上で。なぜ今その投資が必要なのかを論理的に説明できている点が共通しています。
単なる売上拡大ではなく。人材不足への対応。原価構造の改善。事業の継続性確保といった経営視点が明確に示されています。

補助金は「もらうこと」が目的ではなく。「経営判断を後押しする制度」であることを理解している企業ほど。採択に近づいている点は重要な示唆と言えるでしょう。

今後の補助金活用で経営者が押さえるべきポイント

今後のものづくり補助金や類似制度を活用するためには。自社の経営課題を数値や事実で整理し。投資によって何がどう変わるのかを明確にすることが不可欠です。
採択後の事業実行。報告。入金までを見据えた計画設計も。これまで以上に重要になります。

制度理解だけでなく。経営戦略と補助金をどう結びつけるかが。2026年以降の補助金活用の成否を分けるポイントとなるでしょう。

引用元

「ものづくり補助金 採択結果公表」公式発表
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/index.html


 

直近のNews